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屋根裏ウォーカー

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『ザ・タウン』

ザ・タウン

強盗をして生計を立てているダグ(ベン・アフレック)は強盗の際人質にとったクレア(レベッカ・ホール)に惚れ込んでしまう。これをきっかけに真っ当な人生を歩もうとするダグが、強盗仲間が、そしてクレアがどんな顛末を迎えるのかを描く犯罪ドラマ。


劇場で観賞してきました。

一言でこの映画を見終わったときの感想を言うとしたら、「どうしようもない気分」になります。

ダグがクレアに出会って、強盗稼業から足を洗ってまともな人生を生きようとするんですけど、
周りのしがらみが強すぎて全然うまくいかないんです。

裏社会で生きることを選んだらそう簡単には抜け出せないってことですね。

ザ・タウン3

言ってしまうとダグはクレアに自分が銀行強盗の犯人でクレアを人質にとったことを当然隠しているわけですが、これが途中でバレます。
クレアにさんざん「近寄るな」だの「触るな」だの言われてもなおダグはクレアにアプローチしていきます。

おそらくなんですけど、ダグの生い立ちというのが母親不在の父子家庭で育っているので、母親、というか女性からの愛情に飢えていて、それもクレアという自分の住む世界の住人とは全く違う人ということもあったのであんなにも、変な言い方ですけどこだわったんじゃないかなぁと思います。

まぁ普通に好きだったからと見ていいと思うんですがw

ただでさえ仲間からも「お前はこの仕事を続けるしかない」と言われているのに、こんなに好きなクレアにまでボロクソに言われているダグには同情してしまいます。

ザ・タウン2

「しがらみが強い」って言いましたが、裏を返せば「仲間意識が強い」ということなので、ダグの率いる強盗団の絆には相当強いものを感じました。

一緒に「タウン」で育ったジェレミー・レナー演じるジェムには特にそれを感じて、ダグの頼みごとは荒事でも理由を聞かずに手を貸したり、ダグの身の危険を感じたらその危険を及ぼす者を撃ち殺して刑に服したりとむちゃくちゃな面はありますがそこにあるダグへの信頼や思いは確かなので、だからこそダグが真っ当な人生を歩もうとするのがうまくいかなかったりするもどかしさがより一層引き立ちました。

もう少し見たかったのがこのジェム意外の強盗団のメンバーに対するダグの思いですね。

強盗の仕事では重要なポジションに就いている面々ですが、ダグとのそれ以上の信頼関係が見れたらなぁと思いました。
もうちょっと触れてあげて!とw

とまぁこのダグの人間関係が強盗シーンと同じくらいしっかりと描かれていたので、ダグの「どうしようもなさ」がありありとして説得力があって、こっちまで「ああ、どうしようもねぇよ・・」と思ってしまいました。

ザ・タウン4

あと印象的だったのが、ダグと関係を引きずる元恋人でクスリの取引に一枚噛んでる女性が出てきますが、この女性がFBIに子供を盾にされ取引を持ちかけられるシーンがあります。

その場面での台詞で、
「私はクスリの取引でもいいように扱われ、今度はFBIにもいいように扱われてる」
とこんな感じのことをつぶやきますが、タウンで燻る人々の「どうしようもなさ」を象徴しているようで印象深い台詞でした。


なんか「ベン・アフレックの出る映画は地雷」なんて言葉がありますが、今作はそんなジンクスをぶっ飛ばす勢いの面白さだったと思います。

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テーマ : 映画感想    ジャンル : 映画


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